第8世代、剣盾振り返り

本記事は8世代(剣盾)の振り返り記事となります。

ランクマの対戦成績の詳細はTOP記事にまとめてるのでこちらは参加した大会の結果や、対戦と直接関係のない出来事中心でまとめます。

 

①潜伏期間(2019/11/15~2021/6/20)

剣盾開始から1年半もの間ツイッターアカウントを作らずソロで活動していました。

理由は「SNSって特定とか怖そう」です。

今も個人情報の発信には消極的なのであまり変わって無かったりします、リアルも大事。

 

ツイッターアカウント開設(2021/6/21)

そんな男がツイッターアカウントを作る契機となったのが公式大会セイムビートでの最終一位獲得です。他の人たちが順位報告している中、流石に一位が報告しないのはまずいと考えて一から調べてツイッターアカウントを作成しました。

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このセイムビートという公式大会、同じポケモン、アイテムを被らせてもよいという非常に面白いルールとなっていましたが、画像を見て分かる通りポケモン、アイテムの被り全くなしで出場するという暴挙に出ています。

大会に参加する前に有志の仲間大会の使用率は調べて、ドラパルトの型判別が肝になるとは考え、ボーマンダの威嚇+カバルドンorポリゴン2引きで全対応するつもりで構築は組んだので一応ルール自体は意識してました。

思う所はあると思いますが、ポケモン、アイテムは被りなしの方が結局対応範囲が広がって強い、このゲームの完成度の高さを表した事象と私はプラスに捉えてます。

 

⓷動画で記事が紹介される(2021/9/9)

S21で使ってたネクロズマをバンビーさんに動画で紹介してもらいました。長年ポケモンやってて初めての体験。

内容が龍舞コスモパワーネクロズマという目を引く内容だったのもあってか、記事の閲覧回数も増えて、FF外の方にも認知してもらえるようになりました、大物Youtuberの影響力凄い。この後もバンビーさんには何度か構築紹介してもらって感謝しかないです。

 

④第53回葉桜杯優勝(2021/12/19)

密かに参加し続けてた葉桜杯で予選を8位で初突破から優勝出来ました。これまでは知り合いはランクマガチ勢メインでしたが、この優勝を機に認知度が上がって、一般ポケモントレーナー(色厳選やら仲間大会参加やら他の楽しみ方をしてる人達)とも繋がれ、交友関係が確実に広がったと思ってます。葉桜杯ありがとう。

 

⓹Frontier Season3 #15 挑戦者枠での出場、優勝(2022/3/5)

クリフとさんに誘ってもらい、挑戦者枠として参加しました。まさかいつも視聴者側で見てたFrontierにプレイヤーとして参加する日が来るとは考えてなかったです。試合前の待合室で皆さんフレンドリーに接してくれて気負わずにリラックスして試合に臨めたのが有り難かった…試合内容も最速挑発プリザポスとかいう地雷を大活躍させる見映えの良い内容に出来て良かったです。

 

⑥イベルネクロ普及委員会(2022/2/1~2022/9/1)

7ヶ月間続いた苦行、最後の方では禁止伝説2体環境で頑なにイベルネクロを使用し続ける変人と認知されるようになってきました。実はずっとイベルネクロだけを使ってた訳ではなく、ネクロズマの相方はずっと色々なポケモンを模索していましたが、最終日にはいつもイベルになっていました。

ちなみにネクロズマは7ヶ月間(なんなら幻含めると9ヶ月間)一番上に固定し続けました、最後の方はもはや意地でした。

 

⑦質問箱の開設(2022/6/21)

ツイッター開設1年記念でノリで作ってみたところ、思いの外質問が来たので継続していますが、この回答を見て結構DM送ってくれる人が増えました。質問箱を始める前はあまりに発信しないせいでとっつきにくい人だと思われていたらしいです、積極的な情報発信も大事ですね。

先日回答が1000件超えたのでツイートの過半数を質問箱の回答が占める日も近いのかもしれない…

 

⑧第5回葉桜感謝祭優勝(2022/10/23)

剣盾を支え続けてくれた葉桜杯の締め。第53回で優勝出来たのでDAY2からの参加でしたが、予選全勝からの決勝トーナメントで優勝することが出来ました。

実はこの感謝祭用の構築を組んだのは当日の11時で、そこから必死にランクマに潜って試運転して14時の予選開始に間に合わせました。実際に全てのポケモンの型変更が刺さったので構築変更は大正解でした。

 

⑨S35ランクマ最終日(2022/11/1)

35ヶ月間潜り続けたランクマの集大成として意気込んで潜りましたが、結果はまさかのS24以来の18フィニッシュ。まあEP的にもレート1957で保存する意味は無かったし、潜り続けたこと自体に後悔はないですが、サブロムを溶かしてた時には明らかに疲れてプレイングが雑になってたので少しでも休憩を挟むべきでしたね…ここらへんの判断は結局3年やっても正解が分からなかった、次世代に期待。というかSVでは普通の時間に終われ、なんだよ朝9時って。

 

⑩ムゲンダイカップ-Final-(2022/11/12)

⑨の最終シーズンで負けてEPランキング13位となり、予選の仲間大会参加が決まっていましたが、いろはさんから11/4に本戦の辞退者が出たので繰り上げ参加出来ないかとの申し出があり、二つ返事で快諾して本戦に出場することが出来ました。人生初のオフ会参加です。

予選はWキュレムを試していたとは言え、31位だったので本来参加は無理だったので助かりました。(本戦ではWキュレムゼクロム)

オフ当日に使った構築、対戦レポートについてはGame8さんのサイトにまとめているのでそちらをご覧ください。

対戦レポート:

https://mygame8.jp/games/pokemon-sword-shield/df477bf4e9b4cd3ebf8c

完全ソロで始めた剣盾ライフだったので、最後にこんな大きな大会に出て締めるなんて想像していませんでした。100%ポケモンの話が出来て、二次会まで含めて本当に夢のような時間でした。オフ会には機会があればまた積極的に参加していこうと思います。

 

○まとめ

7世代までは動画投稿しないとそもそもポケ勢として認知されないようなところがありましたが、8世代は葉桜杯やFrontierを始めとするライブ配信による動画投稿者以外にもスポットを当てる試みが盛んで、動画を出してない私のようなプレイヤーからすると有り難く、主催者の方々には本当に感謝しかないです。

 

ポケモン対戦自体は長いことやって来ましたが、たくさんのポケ勢との繋がりを作ってくれたこの8世代のことはこの先どこまで世代が進んでも忘れないと思います。本当にありがとう剣盾。

 

9世代でも引き続きよろしくお願いします!